親が一人暮らしで高齢に…同居できない人が親孝行する方法!

田舎に一人暮らしの母が心配!だけど…

 

 

 

私の父はある日突然倒れ、そのまま帰らぬ人となりました…。

 

半年前の出来事です。

 

私は現在、夫と子ども1人の3人で東京に住んでいるのですが、実家は青森県。

 

家族のことで忙しく、なかなか会いに行けなかった矢先のことでした。

 

こんなことなら会いに行けずとも、もっと連絡を取り合っていれば…と未だに後悔しっぱなしです。

 

 

 

 

 

 

そして、心配なのが一人残された母。

 

葬儀の時には、突然の父の急逝にも気丈に振る舞っていましたが、ショックは大きいはずですし、

 

70歳近い母が一人で生活していくのは大変なはずです。

 

私の家は一人っ子なので、私以外に面倒をみる人がいません。

 

ですので、東京に母を呼び、同居させてもらえるように夫に頼みこみました。

 

 

 

しかし、当の母が私達との同居を拒否してしまったんです。

 

「いざとなったら老人ホームに入るから心配しないで」と。

 

きっと私の家族に迷惑をかけると思ってのことでしょうが、私は心配でなりません。

 

 

 

父のようにまた体調が急変したら…、その時母の側には誰もいません。

 

テレビとかでよく見る孤独死になってしまいます。

 

 

 

 

 

そうでなくても、これまでずっと父と一緒に過ごしてきた母が急に一人暮らしをやっていけるのかも心配です。

 

若い頃から「難しいことはわからん」といつも父任せにしていた母。

 

私は今度こそこまめに連絡を取り、遠くにいても何かあった時にはすぐに対応できるように

 

することに決めたのです。

 

 

 

当サイトでは私のように高齢のお父さん・お母さんに一人暮らしをさせている人に向けて、

 

事前に把握しておくべきことや、遠くからでもできる支援などを紹介したいと思います。

 

 

緊急事態が起きる前に確認しておくこと

 

 

 

まずは、一人暮らしの親の身に何か起きた時のために、事前に確認しておきたいことをご紹介します。

 

これから紹介する内容を事前に知っていないと、何かあって実家に駆けつけた時や第三者から

 

電話を受けた時、あたふたしてしまいます。

 

それが原因で必要な医療が受けられなくなったり、お金がすごいかかってしまったり

 

することもあるかもしれません。

 

一度は実家に戻ってしっかり確認しておきましょう。

 

 

親と関係する連絡先

 

 

 

まず知っておきたいのは連絡先です。

 

ほとんどの人は知っていると思いますが、家の電話番号や本人の携帯電話の番号はもちろん、

 

メールアドレスやラインIDなども知っていると、お互い相手に気兼ねなく連絡が取りやすくなります。

 

本人以外にも、

 

  • 親が頻繁に連絡を取っている友人や親せきなどの名前や連絡先
  • 通っている場所(○○教室とか)の連絡先
  • 行きつけの病院の電話番号や主治医の先生の名前
  • (ヘルパー・デイサービスなど利用している介護事業所の名前・連絡先

 

も知っておくといざという時助かります。

 

 

 

また、逆に親に自分の連絡先カード(名刺とか)を常に持たせたり、携帯の待ち受けに自分の電話番号を

 

緊急連絡先として載せておくなどすると第三者からの連絡がとりやすくなるかもしれません。

 

 

診察に必要になる物

 

 

 

親が急にどこかで倒れた場合、診察に必要な保険証や病院の診察券持っていないことがあります。

 

基本的に後から提示すれば医療費が満額自己負担になることもないですが、

 

駆けつけた時に提示できるように、保険証と病院の診察券のコピーなんかを貰っておくと安心です。

 

また、介護サービスを受けている場合、これと同時に介護保険証もコピーをもらっておきましょう。

 

 

お金関係の物

 

 

 

いざという時にお金を下ろせるように

 

  • 通帳・印鑑
  • 医療保険などの保険証書
  • その他の家の権利書や証券など

 

といった貴重品のある場所は知っておくといいかもしれません。

 

あまり考えたくは無いことですが、突然死んでしまった時にこういったことが分からないと、

 

親の遺産すら引き継げないことになってしまいますからね。

 

 

 

また、親が緊急に入院した時などに、家を維持するためのお金(家賃・光熱費など)の

 

支払い方法も事前に確認しておく必要があります。

 

 

介護認定を受けておく

 

 

 

これは確認事項ではありませんが、もし親の日常生活に不安があり、65歳以上の方であれば

 

要介護度を判定する介護認定を受けておくといいかもしれません。

 

介護認定には時間がかかりますし、調査時には家族が一緒に立ちあった方が望ましいからです。

 

こうしておけば、何か困った時にヘルパーを利用したりといったことがスムーズになります。

 

ヘルパーさんが付いたり、デイサービスに通えるようになれば、週1回くらいのペースで第三者と

 

会うことになりずっと一人きりということもなくなりますし、安否確認にもなりますよね。

 

 

 

ただ、超健康体で受けても介護度はつかないので、親の状態や親自身の希望を聞きながら

 

タイミングを調整しましょう。

 

生活の様子を確認する

 

 

 

ここまではいざという時の備えでしたが、ここからは日々の見守りや支援についてです。

 

健康状態が悪くなったり、何か犯罪に巻き込まれてしまった時、いち早く気づくためには

 

日頃からこまめに連絡を取り合うことが欠かせません。

 

あまり連絡を取っていない場合、結構大事な事だとしても「わざわざ連絡するほどでもないかな…」

 

と一人で抱えてしまいがちになり、それが取り返しがつかない状態に繋がることもあるんです。

 

 

 

というか、私の父親はまさに、これだったんじゃないかと思うんです。

 

「健康だったのに急変した」と聞いてますが、もしかしたら何らかの体調不良のサインがあって、

 

私がこまめに連絡を取っていれば気づけたかもしれない…。

 

実際は連絡をしていても気づかなかったかもしれないですが、後になって○○しとけば…という後悔は

 

これを読んでいる方にはして欲しくないと思います。

 

 

 

 

また、一人でもアクティブに動きまわるような親なら良いですが、あまり積極的に出かけたり

 

人と話したりしない人は、高齢になると話す機械が少なくなり、一人家に籠ってうつ気味になる

 

こともあるそうです。

 

そういう親なら特に、なるべく多く電話してあげた方がいいですね。

 

電話で孫の声を聞かせてあげると大抵の親は喜ぶと思いますよ。

 

 

 

さて、そんな高齢の父・母の連絡手段や見守り手段にはいくつか方法があります。

 

 

携帯電話・スマホ

 

 

 

高齢の親の中には、未だに家に備え付けの固定電話しかないという場合もありますが、

 

一人暮らしの場合は外出時などにも連絡が取りやすいよう、携帯電話を準備し使い方を教えて

 

あげた方がいいでしょう。

 

むしろ固定電話の方は不要になることが多いと思います。

 

スマホの方がガラケーより様々な便利機能もあるので、できれば楽々スマホみたいなのがオススメ!

 

スマホなら孫の写真を送ったりテレビ電話もしやすくなるので、様子が確認しやすいのもポイントです。

 

 

 

電話での連絡は、自分や親の都合にもよりますが、なるべく週に1回など時間を取って

 

定期的に連絡する日を決めた方がいいかもしれません。

 

この時、それとなく困り事や健康面のことなどもチェックできるといいですね。

 

 

見守りサービス

 

 

 

高齢者の見守りサービスは様々な企業が実施しています。

 

例えばガス会社や電気会社では、親が住む家のガスや電気の使用料を知ることができ、

 

これによっていつも通りの生活が送れているかどうかを知ることができたりします。

 

 

 

更にオールインワンなのがセコムの高齢者の見守りサービスです。

 

 

セコムのサービスなら本来のホームセキュリティ(防犯・火災対策)に加えて、

 

急な体調悪化や怪我した時などに使える緊急通報、一定時間部屋の中に設置したセンサーが動かないと

 

セコムが確認をしてくれる安否確認、家事のお手伝いなどをしてくれるヘルパーサービス

 

セコムの看護スタッフに電話相談できるサービスなどがあります。

 

「セコム・ホームセキュリティ」の追加オプションで付けていく形になるため、必要なサービスに応じて

 

月額料金は変わります、

 

気になる方はまず資料請求をしてみてはいかがでしょうか?

 

 

 

⇒ セコム公式ページはこちら

 

高齢者の一人暮らしならではの困り事と支援の仕方

 

 

 

高齢者の一人暮らしで特に困ることって案外想像しにくいですよね?

 

若い時の一人暮らしと高齢者の一人暮らしでは、実は困ることが全くと言っていいほど違います。

 

ここではそんな高齢者ならではのよくある困り事とそれを支援するための方法ををまとめてみました。

 

 

病院への通院

 

 

 

高齢になるとどうしても身体のあちこちにガタが来て、病院に通うことが多くなります。

 

しかし、行きつけの病院が歩いて行ける距離じゃない場合が厄介で、車を運転するのも危険、

 

公共交通機関も少ない田舎では何らかの方法を考える必要があります。

 

 

 

こういう場合は、一度市役所の高齢者福祉課に相談してみるといいです。

 

高齢者にタクシー券を配布している市町村もありますし(介護認定が必要な場合もあります)

 

それ以外にも何かの支援が受けられる可能性があります。

 

 

話し相手がいない、孤独

 

 

 

上でも触れましたが、高齢者は人付き合いが少なくなる傾向にあります。

 

沢山の人付き合いが苦手な人はもちろんですが、元々沢山の友人・知人がいた人でも、同世代の人は

 

病気とか家庭の事情とかにより、なかなか会えなくなることも多くなるんですよね。

 

歳を取っても新しい人間関係を構築できる人でないと、どうしても人付き合いは少なくなってしまいます。

 

 

 

同年代の話相手を見つける場所としては、デイサービス利用するのが一般的です。

 

ここなら大勢の同世代の方が集まりますし、家しかい場所がない人にとってはありがたいですよね。

 

ただ、「デイサービス」というだけで嫌がる人も多いですし、そういう場合は市などが主催する習い事教室

 

参加した方が若い人とも交流できていいかもしれません。

 

 

 

それ以外にも、生活のことを相談するための人(ケアマネや市役所などの職員さん)とか私達家族など、

 

人と交流できる機会は多ければ多いほど良いと思います。

 

その方が若さも保てるって言いますしね。

 

 

低栄養状態

 

 

 

 

あまり知られていませんが、高齢者の一人暮らしで結構ヤバいのがコレ。

 

高齢者は若い人に比べて栄養状態が悪くなりやすいのです。

 

原因は高齢になることで食欲が低下すること、そして噛みにくい・飲み込みにくいなどの理由から

 

偏食になりやすいことがあります。

 

 

 

更に一人暮らしの場合、家族で住んでいた時よりも「一人だし料理作るの面倒だな…」となって、

 

スーパーの惣菜とか出来合いの物ばかり食べてしまう傾向が強いんだそう。

 

実際に一人暮らしの65歳以上のアンケートでは45%もの人が「食事の栄養バランスが欠如している」

 

と答えています。

 

 

 

うちの母も上2つは特に問題ありませんでしたが、これには当てはまってしまいました。

 

父が死んでからすっかり料理する意欲を無くしたらしく、スーパーで売っているお惣菜や、

 

簡単にできる物で済ませていることを知ってしまったのです。

 

母はそこまで料理が得意な方ではなかったので、「一人なら調理しなくていいや」ってなってしまったのかも

 

しれませんね。

 

ただ、当然ですが栄養バランスが崩れると、身体の抵抗力も弱くなり危険な状態です。

 

 

 

このような低栄養状態を防ぐためには、栄養バランスを考えて作られている配食サービスを利用する

 

方法が一番現実的です。

 

配食サービスとは要するにお弁当の配達サービスのこと。

 

冷凍やレトルトでまとめて送ってもらったり、常温のお弁当を毎日送ってもらうサービスなどがありますが、

 

冷凍・レトルトは何らかの理由で食べ損なった場合でも後から食べれるのでおすすめです。

 

 

 

私は1日1食ではありますが、この配食サービスを利用して、母に栄養のある食事をプレゼントしています。

 

以下ではそんな配食サービスのおすすめをご紹介したいと思います。

 

母が喜んでくれた配食サービスはこれ!

 

 

 

私は配食サービス選ぶ際、いくつかの業者の配食サービスをお試しで利用し、

 

母の口に合う物を選んでもらいました。

 

 

そして、母が気にいり現在も使っている配食サービスが「食宅便」というサービスです。

 

 



 

 

テレビCMなども流しているので、聞いたことある人も多いと思います。

 

配食サービスは今や色んな企業が参入し、それぞれ独自のサービスを展開しているのですが、

 

母の口に合うという理由以外でも、「食宅便」は結構良いところあっておすすめできるサービスなんです。

 

 

おかずの数が多い

 

おかずが一食につき5品と他の配食サービスよりも比較的多めなので、1品当たりの量はそれほど

 

多くないですが、細かく色んな物を食べたいという方にはピッタリ。

 

(他のサービスでは4品のところが多いです。)

 

おかずのバラエティがある方が食事が楽しめますし、母もこの品数の多さで選んだ部分があるみたいですね。

 

 

病院食などを作っている会社だから安心

 

「食宅便」サービスを行っているのは日清医療食品という会社。

 

あまり聞き馴染みはないかもしれませんが、病院や介護施設などの食事を長年作ってきた会社です。

 

配食サービスは沢山ありますが、もともと高齢者向けの食事を専門に作ってきている会社はそこまで

 

多くありません。

 

ノウハウや実績的には配食サービスを行っている会社でも1,2を争うのではないでしょうか。

 

 

送料無料で値段もリーズナブル

 

配食サービスには大抵配送料がかかるのですが、「食宅便」は配送料が無料!

 

当然、配送料分が弁当代に上乗せされているなんてこともありません。

 

7食セットで3,630円(おまかせコース)となかなかリーズナブルな値段設定になっているので、

 

高すぎて続けられないってことにもなりにくいです。

 

これは母というよりも私が助かっている部分ですけどね(笑)

 

 

 

 

 

食宅便は「らくらく定期便」というコースがあり、これを利用することで定期的に

 

お弁当が配達されるようになります。

 

注文し忘れて食事が届かなかった!なんて事がないので安心です。

 

また、おまかせコース以外にも、自分で好きなものを1つずつ選んだり、健康を考えた「塩分控えめ」

 

「たんぱくケア」「糖質ケア」などの料理を選ぶことができるなど、色んな利用の仕方ができるのが良いですね。

 

 

 

当初、母は私が配食サービスを頼もうとしているのも反対していましたが、利用し始めてからは

 

意外と喜んでいて、どんな料理が来るのか楽しみにしているみたいです。

 

「心配してくれてありがとう」と母からお礼も言ってもらえましたし、現在も元気に暮らしているので

 

本当に利用して良かったなぁと思います。

 

 

 

そして、母は料理の面では多少問題があったものの、それ以外は以外としっかりしていて、

 

一人でも充分楽しく暮らしていけていることに、娘としては結構びっくり!

 

やっぱり女性はたくましいのかもしれませんね!

 

 

 

 

 

もし、これを読んで心配になった方は、親がちゃんとご飯が食べれているかどうか

 

確認してみることをおすすめします。

 

「食べてる」と口では言っても実は…ってこともあるので、実家に様子を見に行くのが一番ですね!

 

そして、栄養状態が心配なら「食宅便」是非利用してみてください。

 

 

 

遠く離れているとなかなか本人にとって必要な物は分かりませんが、食事なら絶対に必要ですし、

 

良いプレゼントになるんじゃないかと思いますよ!